経済福島市がイオンタウンと福島厚生会に市有地を売却 2027年春に商業施設オープンへポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年9月25日 11:24福島市は2か所の市有地をイオンタウンなどに売却する契約を交わしました。福島市が9月24日、譲渡契約を結んだのはイオンタウンと社会医療法人の福島厚生会です。イオンタウンには南矢野目の約2万8500平方メートルを20億円で、福島厚生会には、笹谷のおよそ2万6000平方メートルを12億2千万円で売却します。福島市議会の可決をもって契約しました。イオンタウンは新たな複合商業施設を2027年春にオープンする計画で加藤久誠社長は「買い物だけでなく地域のコミュニティの場にしたい」と述べました。また福島厚生会は福島第一病院を移転新築し、2028年の秋の開院をめざす計画です。最終更新日:2024年9月25日 12:08関連ニュース「アイスドリンクは8割ほど減って…」ここ数日で一気に秋の空気に 福島フルーツモンブランパフェや秋の味覚三昧プレート…逃せない福島のグルメ&スイーツは「しあわせの風ふくしま」大型の観光キャンペーンのキャッチコピーが決まる 福島