今年1年の福を願い 300年以上の歴史がある伝統行事「白河だるま市」 福島県
白河市では、300年以上の歴史がある「白河だるま市」が開かれました。
JR白河駅前を中心に開かれた「白河だるま市」は、300年以上の歴史がある伝統行事です。
縁起物として知られる「白河だるま」は、眉に鶴、ひげに亀、顔の両側とあごに、松竹梅が描かれているのが特徴です。
2月11日は、朝から多くの人が訪れ、今年1年の福を願いながら、大小さまざまなだるまを買い求めていました。
■訪れた子どもは
「あっちの方で(だるまを)買って、文字入れしてもらって、ちょうど今キャラクターだるまを探しに来たところ」
■訪れた人は
「にぎわっていて、久々にこういうお祭り来て楽しめている」
最終更新日:2025年2月11日 20:02