大手不動産会社による住みやすさなどを評価するランキングが発表され、桑折町が初めて1位に選ばれました。

不動産大手の大東建託は、実際に住んでいる人へのアンケートをもとに自治体ごとの住みやすさなどを評価し、ランキング形式で毎年公表しています。

6回目となった2024年のランキングで福島県内で1位に輝いたのは、2023年に2位だった桑折町です。

福島市内へのアクセスの良さや、阿武隈川や半田山などの豊かな自然が、高い評価を受けました。
2023年まで3年連続で1位だった郡山市は2位と順位を落としましたが、生活の利便性などで高く評価されています。
3位は須賀川市、4位は本宮市、5位は西郷村です。