福島市の大学で、県の担当者が学生たちに選挙の啓発グッズを配り、衆議院選挙の投票を呼びかけました。

県選挙管理委員会は、若い世代に対して選挙への関心を持ってほしいと、県内の大学などで啓発活動を行っています。

10月23日は、福島市の福島学院大学で県選挙管理委員会の職員4人が衆院選の投票日が書かれたウエットティッシュやペンを学生たちに配り、投票を呼びかけました。

■県選挙管理委員会・畠山結帆さん
「若い世代の投票率が大変低くなっているため、期日前投票の利用などを活用して積極的な投票活動をしてほしいと思っています」

衆院選の投開票日は10月27日です。