「6時間ぐらい飲酒していた」受験生死亡事故がから1週間…現場には今も多くの花 福島
飲酒運転の車にはねられ、受験生が死亡した事故から1週間です。現場には多くの花束が手向けられています。
今月22日、大阪府から大学入試に来ていた横見咲空さん(19)が郡山駅前の横断歩道を渡っていたところ、車にはねられ、死亡しました。酒気帯び運転などの疑いで逮捕された池田怜平容疑者(34)は「6時間ぐらい飲酒していた」などと供述しています。事件発生から1週間ですが、現場には今も多くの花や飲み物などが手向けられています。
■現場を訪れた人は
「もうこれ以上犠牲が増えないで欲しい」「忘れてはいけない事件だと思っています」
県警が飲酒運転の取り締まりを強化しています。
最終更新日:2025年1月29日 12:51