全国都道府県対抗男子駅伝で福島県チームが3位に大躍進
福島中央テレビ
全国都道府県対抗男子駅伝が広島県で開かれ、福島県チームが3位と大躍進しました。
広島市の平和記念公園前を発着し、48キロを7人でタスキをつなぐ全国都道府県対抗男子駅伝。
福島県チームは1区で学法石川2年の増子陽太が3位に食い込むと、2区で三春中3年の伊藤瞭太が宮城を抜いて2位に浮上。
3区では箱根駅伝でも活躍した駒澤大1年で帝京安積高出身の谷中晴がトップに躍り出て、4区でも学法石川2年の栗村 凌が1位のままタスキをつなぎます。
福島県チームはその後順位を落とすも、アンカー早稲田大学3年で学法石川出身の山口 智規が、埼玉と福岡を抜いて3位でフィニッシュし、前年の13位から大躍進しました。
福島県チームは2019年に優勝しています。
広島市の平和記念公園前を発着し、48キロを7人でタスキをつなぐ全国都道府県対抗男子駅伝。
福島県チームは1区で学法石川2年の増子陽太が3位に食い込むと、2区で三春中3年の伊藤瞭太が宮城を抜いて2位に浮上。
3区では箱根駅伝でも活躍した駒澤大1年で帝京安積高出身の谷中晴がトップに躍り出て、4区でも学法石川2年の栗村 凌が1位のままタスキをつなぎます。
福島県チームはその後順位を落とすも、アンカー早稲田大学3年で学法石川出身の山口 智規が、埼玉と福岡を抜いて3位でフィニッシュし、前年の13位から大躍進しました。
福島県チームは2019年に優勝しています。
最終更新日:2025年1月19日 17:58