先に泣いたほうが勝ち!赤ちゃん力士が「泣き相撲」 広島市
こどもの日に広島市内の神社で赤ちゃんのすこやかな成長を願い恒例の「泣き相撲」が行われました。
広島護国神社で毎年こどもの日に行われる「泣き相撲」。土俵に上がる「力士」は生後6か月から1歳半までの赤ちゃんです。行司の掛け声を合図に先に泣いたほうが勝ち。泣き声が邪気を払うとされています。5年ぶりにアクリル板などを置かない、通常開催となりました。
■参加者
「全然泣かなくて、最後の最後に泣きました」
■参加者
「しっかり泣いてくれたのでよかったです。いっぱい食べていっぱい寝て、いっぱい遊んで大きくなれ~!」
境内には赤ちゃん力士の元気な泣き声が響き渡りました。
【2024年5月5日放送】