傷害の疑いで男(20)を逮捕 二十歳の集いに参加後に酒を飲んだ状態 容疑を否認
福山市で12日、「二十歳の集い」に参加した男が男性を殴ってケガをさせたとして現行犯逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは福山市鞆町の自称会社員の男(20)です。警察によると男は12日午後2時半ごろ福山市入船町の陸橋で男性(25)の顔を殴りけがをさせた疑いです。男性とは面識はなく、肩がぶつかりトラブルになったということです。男は近くで行われていた「二十歳の集い」に参加し当時、酒を飲んだ状態でした。調べに対し「誰も殴っていない」と容疑を否認しているということです。
(2025年1月13日放送)
最終更新日:2025年1月13日 13:13