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教育委員会職員が酒を飲んで車を運転し逮捕 広島・庄原市

2024年6月21日 11:33
教育委員会職員が酒を飲んで車を運転し逮捕 広島・庄原市

広島県庄原市教育委員会の職員が酒を飲んで車を運転したとして現行犯逮捕されていたことがわかりました。
県警は逮捕したことを発表していませんでした。

酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、庄原市教育委員会の40代の職員です。
庄原市教育委員会などによると、職員は今月13日の夜、自宅で酒を飲んだ後、車を運転し外出しました。
自宅を出てまもなくパトカーから停車を求められ、検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
17日に職員が報告したことで教育委員会が把握し、職員は翌日から自宅待機になっています。
警察は逮捕した事実を発表していませんでしたが、「総合的に判断した」として、具体的な説明をしていません。
【2024年6月21日】