野球部の練習中にケガ 中学校の生徒が死亡 広島県廿日市市
廿日市市の中学校で部活動中に頭をケガした生徒が亡くなっていたことがわかりました。廿日市市によると2024年6月11日、大野東中学校で野球部の生徒が練習中に頭を打撲しました。生徒はその日の夜に容体が急変したため、救急搬送され緊急手術が行われましたが、意識が戻らないまま、6月17日に死亡したということです。警察は部活動中の事故とみて、学校関係者などに事情を聞いています。廿日市市教育委員会は6月22日に会見を開き、事故が起きた状況などを説明するとしています。
【2024年6月21日 放送】