太陽熱を8割カット 住宅設備メーカーが保育所に日よけを寄贈 広島県東広島市
こどもたちを熱中症から守ろうと、住宅設備メーカーが東広島市の保育所に日よけを寄贈しました。東広島市の上黒瀬保育所に日よけを寄贈したのは住宅設備メーカーのLIXIL(リクシル)です。これは2019年から取り組んでいるプロジェクトの一環で、県内では2例目です。日よけを設置することで太陽の熱を8割ほどカットできるといいます。こどもたちからは記念品と感謝の歌が送られました。
■LIXIL 糸井鉄也 中国支社長
「涼しいと言ってもらえるとこちらからしたら狙い通りなの で本当に効果があって良かった」
LIXILは今後も熱中症予防に役立てていきたいとしています。
【2024年7月24日 放送】