マダニによる感染症で70代女性が死亡 広島・尾道市
マダニによる感染症で、県内で今年初めての死者です。
亡くなったのは尾道市の70代の女性です。5月26日に発熱などの症状で入院して2日後に死亡し、検査の結果、マダニを介して感染する「日本紅斑熱」と判明しました。
女性は庭仕事をしていたときにすねをかまれたとみられており、広島県は野外活動での服装などに注意を呼びかけています。
(2024年5月31日放送)
マダニによる感染症で、県内で今年初めての死者です。
亡くなったのは尾道市の70代の女性です。5月26日に発熱などの症状で入院して2日後に死亡し、検査の結果、マダニを介して感染する「日本紅斑熱」と判明しました。
女性は庭仕事をしていたときにすねをかまれたとみられており、広島県は野外活動での服装などに注意を呼びかけています。
(2024年5月31日放送)