広島「帝釈峡」で紅葉が見ごろ 例年より2週間遅れ
県北の人気の観光地「帝釈峡」の紅葉が、例年より2週間ほど遅れて見ごろを迎えています。
木々が赤や黄色に染まりました。庄原市と神石高原町にまたがる帝釈峡の紅葉は、残暑の影響で例年より2週間ほど遅く色づき始め、ようやく見ごろを迎えました。
帝釈峡の神龍湖では、遊覧船から紅葉を見ることができます。観光客は写真を撮影するなどして、雄大な景色を楽しんでいました。
■子ども
「葉っぱの色が思ったよりきれいでよかった」
■帝釈峡観光協会 岡﨑克治さん
「湖面に映ったモミジが見られますのでゆっくり楽しんで頂ければ」
紅葉の見ごろは11月20日ごろまでということです。
【2024年11月13日 放送】
最終更新日:2024年11月13日 11:58