広島東洋カープが外国人内野手2人の獲得を発表
広島東洋カープは17日、マット・レイノルズ選手、ジェイク・シャイナー選手との契約が合意に達したと発表した。
マット・レイノルズ選手は1990年12月3日生まれの32歳。身長185cm、体重95kg、右投げ右打ちの内野手でメジャー通算225試合に出場し、打率.229、本塁打7本、42打点の成績を残している。契約金は30万ドル、年俸55万ドル(出来高あり)。
ジェイク・シャイナー選手は1995年8月13日生まれの28歳。身長185cm、体重90kg、右投げ右打ちの内野手でメジャー出場経験はなし。マイナーでは658試合で打率.262、本塁打102本、439打点を記録している。契約金は40万ドル、年俸80万ドル(出来高あり)。
<マット・レイノルズ選手コメント>
まずはこの様な機会を頂けたことにとても感謝しています。また、新しいチームメイトに会えることを楽しみにしています。広島が素晴らしい場所だという事と、カープファンがどのくらい情熱的かを聞いています。応援をしてくれるたくさんのファンの前で野球がプレーできること以上に良いことはありません。素晴らしいシーズンにできるように、このオフシーズンにしっかりと準備をして、広島の街に再度優勝を届けられる手助けができればと思います。応援よろしくお願いします。
<ジェイク・シャイナー選手コメント>
2024年シーズンに広島東洋カープの一員になれることを光栄に思います。素晴らしいファンの方々やチームメイトに会えることを心待ちにしています。このオフシーズン中にしっかりと準備をし、広島の街に再び優勝を届けられるように頑張ります。応援のほどよろしくお願いします。
(2023年11月17日)