江戸時代から続く勇壮な姿 川田八幡神社の秋祭りで「暴れ屋台」の石段上がり披露【徳島】
徳島県吉野川市の川田八幡神社で、10月22日に秋祭りがおこなわれ、勇壮な暴れ屋台の石段上がりが披露されました。
「さーせい、さーせい」
川田八幡神社は鎌倉時代に再興された神社で、秋祭りは毎年10月22日に執り行われます。
祭りから地域の伝統文化を学ぶため、この日は近くの山川中学校が臨時休校となり、多くの中学生たちが祭りを観に訪れました。
この祭りで最大の呼び物は「暴れ屋台の石段上がり」。
2024年は、2台の屋台が出ました。
重さ1トンを超える太鼓屋台を、氏子ら50人以上で担ぎ上げ神社の石段53段を上ります。
何度も上げ下ろしすることで、信仰心が示せるということです。
(観客)
「『わっせ、わっせ』が、かっこよかった」
「きょうは勢いがあったな」
「やっぱこれは無くしたらいかん、これが一番楽しい」
江戸時代から続く暴れ屋台の勇壮な姿に、訪れた人は歓声を上げ見入っていました。
「さーせい、さーせい」
川田八幡神社は鎌倉時代に再興された神社で、秋祭りは毎年10月22日に執り行われます。
祭りから地域の伝統文化を学ぶため、この日は近くの山川中学校が臨時休校となり、多くの中学生たちが祭りを観に訪れました。
この祭りで最大の呼び物は「暴れ屋台の石段上がり」。
2024年は、2台の屋台が出ました。
重さ1トンを超える太鼓屋台を、氏子ら50人以上で担ぎ上げ神社の石段53段を上ります。
何度も上げ下ろしすることで、信仰心が示せるということです。
(観客)
「『わっせ、わっせ』が、かっこよかった」
「きょうは勢いがあったな」
「やっぱこれは無くしたらいかん、これが一番楽しい」
江戸時代から続く暴れ屋台の勇壮な姿に、訪れた人は歓声を上げ見入っていました。
最終更新日:2024年10月22日 20:34