電気自動車の普及へ 県と民間企業が協力し県有施設9か所に42口の充電設備を設置【徳島】
電気自動車の普及に向け、このほど徳島県と民間企業が協力して、あすたむらんど徳島などの県有施設に充電設備を設置しました。
その運用が12月17日から始まり、設備がお披露目されました。
徳島県は電気自動車の普及に向けて、現在、県内に約200口ある充電設備を2030年には2000口にまで増やす計画です。
計画の実現に向け、徳島県はこのほど、EV充電事業などを手掛ける東京の企業と協力して、徳島市や石井町、海陽町などの県有施設9か所にあわせて42口の充電設備を設置し、この日から運用を始めました。
利用者はアプリを使って、10分間55円で電気自動車を充電できます。
また災害時には無料で充電できるようになるということです。
その運用が12月17日から始まり、設備がお披露目されました。
徳島県は電気自動車の普及に向けて、現在、県内に約200口ある充電設備を2030年には2000口にまで増やす計画です。
計画の実現に向け、徳島県はこのほど、EV充電事業などを手掛ける東京の企業と協力して、徳島市や石井町、海陽町などの県有施設9か所にあわせて42口の充電設備を設置し、この日から運用を始めました。
利用者はアプリを使って、10分間55円で電気自動車を充電できます。
また災害時には無料で充電できるようになるということです。
最終更新日:2024年12月17日 21:18