キャンパス内は一時騒然 徳島大学常三島キャンパスで薬品を廃棄中に段ボールが焼ける けが人なし【徳島】
12月17日午後、徳島県徳島市の徳島大学の常三島キャンパスで薬品を廃棄中に、段ボールが焼ける火事がありました。
けが人はいませんでした。
火事があったのは、徳島市南常三島町にある徳島大学・理工学部の「化学・生物棟」です。
警察などによりますと、17日午後3時20分ごろ、大学の職員から「4階から火が出た」と119番通報があり、はしご車など12台が出動しました。
学生と教員が4階のエレベーターホールで廃棄する薬品を段ボールに詰めていたところ、何からの原因で出火し、段ボール1箱が焼けたということです。
火はその場にいた学生らが消し止め、けが人や建物への被害は確認されていません。
出火当時、建物内では授業がおこなわれていて、学生らが外に避難するなど、キャンパス内は一時、騒然となりました。
けが人はいませんでした。
火事があったのは、徳島市南常三島町にある徳島大学・理工学部の「化学・生物棟」です。
警察などによりますと、17日午後3時20分ごろ、大学の職員から「4階から火が出た」と119番通報があり、はしご車など12台が出動しました。
学生と教員が4階のエレベーターホールで廃棄する薬品を段ボールに詰めていたところ、何からの原因で出火し、段ボール1箱が焼けたということです。
火はその場にいた学生らが消し止め、けが人や建物への被害は確認されていません。
出火当時、建物内では授業がおこなわれていて、学生らが外に避難するなど、キャンパス内は一時、騒然となりました。
最終更新日:2024年12月17日 21:19