徳島大学の学生が育てた豚肉「徳大ポーク」販売! 売れ行き好調【徳島】
徳島大学の学生が育てた豚肉が10月19日、藍住町のショッピングモールで販売されました。
(徳島大学生)
「いらっしゃいませ~。徳島大学で育てた豚いかがですか~」
畜産を学ぶ徳島大学の学生が、育てた豚。
その名も「徳大ポーク」。
学生が19日、藍住町の「ゆめタウン徳島」の店頭に並び、自分達で育てた豚を買い物客にPRしました。
(買い物客)
「試食して美味しかったので、徳大生の方が作られてるというのも珍しかったので買ってみようかなと」
「徳大ポーク」は、地元の畜産業を盛り上げようと、石井町のキャンパスで生産。
ストレスを減らすため、1頭ずつ区切られたスペースで飼育されています。
(徳島大学大学院生物資源専攻・喜瀬 あおいさん)
「ケンカをすることもないので、肉質が柔らかい。味は甘めです」
「徳大ポーク」は割高な値段ながら、売れ行きは好調で、前回、販売した際はおよそ360キロが完売したということです。
(徳島大学生)
「いらっしゃいませ~。徳島大学で育てた豚いかがですか~」
畜産を学ぶ徳島大学の学生が、育てた豚。
その名も「徳大ポーク」。
学生が19日、藍住町の「ゆめタウン徳島」の店頭に並び、自分達で育てた豚を買い物客にPRしました。
(買い物客)
「試食して美味しかったので、徳大生の方が作られてるというのも珍しかったので買ってみようかなと」
「徳大ポーク」は、地元の畜産業を盛り上げようと、石井町のキャンパスで生産。
ストレスを減らすため、1頭ずつ区切られたスペースで飼育されています。
(徳島大学大学院生物資源専攻・喜瀬 あおいさん)
「ケンカをすることもないので、肉質が柔らかい。味は甘めです」
「徳大ポーク」は割高な値段ながら、売れ行きは好調で、前回、販売した際はおよそ360キロが完売したということです。
最終更新日:2024年10月19日 21:48