「脱皮して大蛇となる新しい挑戦とさらなる成長」 2025年最初の庁議で知事が新年のあいさつ【徳島】
1月7日、徳島県庁で開かれた2025年最初の庁議、あいさつに立った後藤田正純徳島県知事は2025年の干支である「巳」にちなみ、1年の見通しを次のように述べました。
(後藤田正純徳島県知事)
「脱皮して大蛇となる新しい挑戦とともにさらなる成長、これを大きなテーマに掲げて一緒に頑張っていければ」
そのうえで新しい挑戦には人材が必要であり、新たな課をつくり能力主義の人事にも積極的に取り組んでいくと述べました。
このあと後藤田知事は年頭の記者会見に臨み、2024年に相次いで就航した香港と韓国との国際定期便や地域商社の本格始動、また大阪関西万博や2025年6月に徳島で開催される食育推進全国大会などを挙げて、2025年1年をこう位置付けました。
(後藤田正純徳島県知事)
「今年は徳島国際化元年とし、こういったテーマでも楽しみな年です。大きく脱皮する年だと思います」
1月16日に香港で行う徳島県の観光商談会にも自ら参加し、観光、経済での交流拡大に努めたいとしました。
また、これから本格的な編成作業がはじまる2025年度の当初予算については、行政改革を進めながらも効果的に予算を投入したいとし、予算と組織をいかに機能的に最大化させるかを考え、持続可能な成長が見込めるものに惜しみなく予算を投入するとしました。
(後藤田正純徳島県知事)
「脱皮して大蛇となる新しい挑戦とともにさらなる成長、これを大きなテーマに掲げて一緒に頑張っていければ」
そのうえで新しい挑戦には人材が必要であり、新たな課をつくり能力主義の人事にも積極的に取り組んでいくと述べました。
このあと後藤田知事は年頭の記者会見に臨み、2024年に相次いで就航した香港と韓国との国際定期便や地域商社の本格始動、また大阪関西万博や2025年6月に徳島で開催される食育推進全国大会などを挙げて、2025年1年をこう位置付けました。
(後藤田正純徳島県知事)
「今年は徳島国際化元年とし、こういったテーマでも楽しみな年です。大きく脱皮する年だと思います」
1月16日に香港で行う徳島県の観光商談会にも自ら参加し、観光、経済での交流拡大に努めたいとしました。
また、これから本格的な編成作業がはじまる2025年度の当初予算については、行政改革を進めながらも効果的に予算を投入したいとし、予算と組織をいかに機能的に最大化させるかを考え、持続可能な成長が見込めるものに惜しみなく予算を投入するとしました。
最終更新日:2025年1月7日 21:08