「安全・安心なまちづくり」のために 県や県警とコンビニ各社が県内初の意見交換会【徳島】
コンビニエンスストアは、特殊詐欺被害の防止や子どもの駆け込み場所になるなど、「安全・安心なまちづくり」に協力するため、業界全体で「セーフティステーション活動」という取り組みを行っています。
10月4日に行われた初めての意見交換会には、徳島県や徳島県警の担当者、そして徳島県内に店舗のあるコンビニ各社の責任者らが集まりました。
初めにコンビニでのトラブルなどが報告され、店員が詐欺被害防止のためにお客さんに声をかける時や、酒などの販売で年齢を確認する時に問題が起きていることなどが報告されました。
そして「セーフティステーション活動」の強化に向けて、宣言を行いました。
このあとの意見交換会は非公開で行われましたが、「特殊詐欺被害防止のため、県警とコンビニ各社の連携を強化する」ことや、「子どもの駆け込みについて、教育委員会を通じて学校に周知する」ことなどが決まったということです。
10月4日に行われた初めての意見交換会には、徳島県や徳島県警の担当者、そして徳島県内に店舗のあるコンビニ各社の責任者らが集まりました。
初めにコンビニでのトラブルなどが報告され、店員が詐欺被害防止のためにお客さんに声をかける時や、酒などの販売で年齢を確認する時に問題が起きていることなどが報告されました。
そして「セーフティステーション活動」の強化に向けて、宣言を行いました。
このあとの意見交換会は非公開で行われましたが、「特殊詐欺被害防止のため、県警とコンビニ各社の連携を強化する」ことや、「子どもの駆け込みについて、教育委員会を通じて学校に周知する」ことなどが決まったということです。