大谷翔平 緊張は「NO!(笑)」大舞台前の会見で記者の笑い誘う リハビリしながらのプレーに「感謝しかない」
記者会見で笑顔のドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間5日、翌日に控える地区シリーズ初戦のパドレス戦に向けて心境を語りました。
初めて出場するポストシーズンに向けて、「(試合間隔が)1週間ぐらい期間が空いているので、まずは第1打席を大事にしたいと思います」と意気込みを表明しました。
また、初めてのポストシーズンで「緊張しているか」、との記者からの質問に、大谷選手は通訳を待たずに「NO!」と即答。会場にいる記者たちの笑いを誘う場面もありました。
「小さい頃からこういう舞台でプレーしたいと思っていました。楽しみの方が大きいです」と緊張感なく楽しむことを話し、「(マイナスな考えは)今の段階ではあまりなく、打てることもあれば打てないこともありますし、引きずらないことが一番、短期決戦で大事になってくると思います」とプレーオフでの心がけを語りました。
現状、投手としてのリハビリを行いながらプレーをしている大谷選手。「特別に行っていることは特になく、好きでここまでやってきている。医師の方や周りのサポートもあって今プレーできていると思うので感謝しかない」と語りました。
初めて出場するポストシーズンに向けて、「(試合間隔が)1週間ぐらい期間が空いているので、まずは第1打席を大事にしたいと思います」と意気込みを表明しました。
また、初めてのポストシーズンで「緊張しているか」、との記者からの質問に、大谷選手は通訳を待たずに「NO!」と即答。会場にいる記者たちの笑いを誘う場面もありました。
「小さい頃からこういう舞台でプレーしたいと思っていました。楽しみの方が大きいです」と緊張感なく楽しむことを話し、「(マイナスな考えは)今の段階ではあまりなく、打てることもあれば打てないこともありますし、引きずらないことが一番、短期決戦で大事になってくると思います」とプレーオフでの心がけを語りました。
現状、投手としてのリハビリを行いながらプレーをしている大谷選手。「特別に行っていることは特になく、好きでここまでやってきている。医師の方や周りのサポートもあって今プレーできていると思うので感謝しかない」と語りました。
最終更新日:2024年10月5日 15:00