道路の交通整理中の男性が亡くなる事故 工事中に伐採した木が関係者にぶつかる【徳島】
1月27日午前、徳島県神山町の国道438号で、工事中に伐採した木が関係者にぶつかる事故がありました。
警察と消防によりますと、27日午前9時20分ごろ、国道で通行に支障が出るおそれのある木を伐採していた作業員から、「頭に木が当たった」と119番通報がありました。
この事故で、伐採工事に伴い道路の交通整理にあたっていた徳島県石井町石井の74歳の会社員の男性が意識不明の状態で神山町の病院に搬送されましたが、約30分後に死亡が確認されました。
現場ではこの日の朝から、倒木で国道をふさぐ恐れのある杉の木を伐採する工事が行われていて、伐採や交通整理に、あわせて11人が従事していました。
亡くなった男性にぶつかった木は、重さ数百kgにもなるとみられ、警察が事故の原因を調べています。
警察と消防によりますと、27日午前9時20分ごろ、国道で通行に支障が出るおそれのある木を伐採していた作業員から、「頭に木が当たった」と119番通報がありました。
この事故で、伐採工事に伴い道路の交通整理にあたっていた徳島県石井町石井の74歳の会社員の男性が意識不明の状態で神山町の病院に搬送されましたが、約30分後に死亡が確認されました。
現場ではこの日の朝から、倒木で国道をふさぐ恐れのある杉の木を伐採する工事が行われていて、伐採や交通整理に、あわせて11人が従事していました。
亡くなった男性にぶつかった木は、重さ数百kgにもなるとみられ、警察が事故の原因を調べています。
最終更新日:2025年1月27日 20:51