児童らが炊き出しのカレーライス作りに挑戦 防災学習で災害への備えや発災時の行動を学ぶ【徳島】
11月27日、徳島県海陽町の小学校で防災学習が行われ、児童らが炊き出しのカレーライス作りに挑戦しました。
防災学習は海陽町教育委員会が毎年実施していて、2024年は海南小学校と海部小学校の6年生が参加しました。
子どもたちは慣れない手つきでジャガイモやニンジン玉ねぎを切ったあと、災害時用の炊飯袋を使ってお米を炊き、新聞紙を折ってお皿を手作りしました。
また体育館では、自主防災会のメンバーが地震発生時に津波から身を守る行動をとることや、防災バッグを用意して日ごろから備えることの大切さを伝えました。
最後に子どもたちは、牛乳パックを利用した簡易スプーンを使って、できたてのカレーライスをに舌鼓を打ちました。
(児童)
「うまい、いけるやん」
「防災バッグを作ってないから、作らないと」
防災学習は海陽町教育委員会が毎年実施していて、2024年は海南小学校と海部小学校の6年生が参加しました。
子どもたちは慣れない手つきでジャガイモやニンジン玉ねぎを切ったあと、災害時用の炊飯袋を使ってお米を炊き、新聞紙を折ってお皿を手作りしました。
また体育館では、自主防災会のメンバーが地震発生時に津波から身を守る行動をとることや、防災バッグを用意して日ごろから備えることの大切さを伝えました。
最後に子どもたちは、牛乳パックを利用した簡易スプーンを使って、できたてのカレーライスをに舌鼓を打ちました。
(児童)
「うまい、いけるやん」
「防災バッグを作ってないから、作らないと」
最終更新日:2024年12月5日 17:36