国府町殺人未遂事件 逮捕された暴力団員の男を暴行の罪で起訴 殺人未遂については捜査継続【徳島】
![国府町殺人未遂事件 逮捕された暴力団員の男を暴行の罪で起訴 殺人未遂については捜査継続【徳島】](https://image.gallery.play.jp/jrt-news/articles/0620aed6f8c44dbcbae6ef05fdb4ed4b/362de96b-7b07-4bc4-bbce-6a0ea70df600.jpg?w=1200)
徳島市国府町で男性が刺された殺人未遂事件で、逮捕された暴力団員の男を徳島地検は7月1日、別の罪で起訴しました。
この事件は2024年5月、徳島市国府町のパチンコ店の駐車場で、近くに住む57歳の男性が刃物で刺され、一時、意識不明の重体となったものです。
これまでに4人が殺人未遂の疑いで逮捕されていますが、この日、徳島地検は、このうち指定暴力団六代目山口組傘下組織の構成員の53歳の男を殺人未遂ではなく、暴行の罪で起訴しました。
起訴状などによりますと、男は被害者と一緒に現場に出向いた男性の腹部を足で蹴り転倒させた、暴行の罪に問われています。
殺人未遂については、今後も捜査が続けられます。
残りの3人は、これまでに実行犯とみられる男が殺人未遂の罪で起訴されているほか、2人が在宅で捜査を受けています。
この事件は2024年5月、徳島市国府町のパチンコ店の駐車場で、近くに住む57歳の男性が刃物で刺され、一時、意識不明の重体となったものです。
これまでに4人が殺人未遂の疑いで逮捕されていますが、この日、徳島地検は、このうち指定暴力団六代目山口組傘下組織の構成員の53歳の男を殺人未遂ではなく、暴行の罪で起訴しました。
起訴状などによりますと、男は被害者と一緒に現場に出向いた男性の腹部を足で蹴り転倒させた、暴行の罪に問われています。
殺人未遂については、今後も捜査が続けられます。
残りの3人は、これまでに実行犯とみられる男が殺人未遂の罪で起訴されているほか、2人が在宅で捜査を受けています。