2024年8月の県内の有効求人倍率は1.13倍 前の月と同じ水準【徳島】
徳島労働局によりますと、県内の2024年9月の有効求人数は1万5067人で、2023年の同じ月と比べて2.8%減少しました。
これに対し、今年9月の有効求職者数は1万3415人で、去年の同じ月と比べて1.8%増えました。
この結果、9月の有効求人倍率は1.13倍となり、前の月と同じ水準になりました。
このうち新規求人数は5220人で2023年の同じ月と比べて5.6%減少しました。
徳島労働局は、「求人は緩やかに減少している。 足元の経済情勢などが雇用に与える影響に留意する必要がある」としています。
これに対し、今年9月の有効求職者数は1万3415人で、去年の同じ月と比べて1.8%増えました。
この結果、9月の有効求人倍率は1.13倍となり、前の月と同じ水準になりました。
このうち新規求人数は5220人で2023年の同じ月と比べて5.6%減少しました。
徳島労働局は、「求人は緩やかに減少している。 足元の経済情勢などが雇用に与える影響に留意する必要がある」としています。
最終更新日:2024年11月6日 12:24