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大阪から家族と阿波踊り見物に来ていた5歳の女の子 普通乗用車にはねられ左腕骨折などの大けが【徳島】

2024年8月16日 12:55
大阪から家族と阿波踊り見物に来ていた5歳の女の子 普通乗用車にはねられ左腕骨折などの大けが【徳島】
8月15日の夜徳島市で阿波踊り見物に来ていた5歳の女の子が道路を渡ろうとしていたところ、普通乗用車にはねられ、腕の骨を折るなどの大けがをする事故がありました。

事故があったのは、徳島市東大工町の国道438号です。

警察によりますと、15日午後8時20分ごろ、道路を横断していた大阪府東大阪市の5歳の女の子が、走ってきた普通乗用車にはねられました。

この事故で女の子は左腕の骨を折るなどの大けがをしましたが、命に別条はないということです。

普通乗用車を運転していた70歳の男性にけがはありませんでした。

女の子は大阪から家族5人で阿波踊り見物に来ていて、家族の後ろから横断歩道のない道路を横断していたということです。

現場は片側2車線の見通しがよい道路で、普通乗用車を運転してた男性は「気が付いてブレーキを踏んだが間に合わなかった」と、話しているということです。

警察が、事故の原因などを調べています。

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