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【台風7号】交通機関に大きな影響 東京湾アクアライン上下線で通行止め

2024年8月16日 14:07
【台風7号】交通機関に大きな影響 東京湾アクアライン上下線で通行止め

台風7号の影響で交通機関にも大きな影響がでています。

JR東海は16日、東海道新幹線の東京・名古屋間を終日運休していて、名古屋・新大阪間も大幅に本数を減らし運転しています。

東京駅では、運休を知らずに訪れた外国人観光客の姿もみられました。

京都へ行く予定
「(新幹線が)動きませんでした。出発できませんでした。バスのチケット買ったところで、夜バスに乗る予定」

JR東日本でも東北・上越・山形新幹線の合わせて20本が運休となります。

在来線では、湘南新宿ラインが午前11時ごろから全線で運転を見合わせているほか、東京メトロ東西線でも午前10時半ごろから一部区間が運休しています。

一方、空の便では、日本航空と全日空は16日午後以降、羽田と成田を発着する国内線の全ての便の欠航が決まっていて、午前の便も合わせてそれぞれ281便が欠航し、10万人以上に影響がでています。

沖縄に行く予定
「きのう旦那が時間をかえられるかずっと調べてくれて、午後だったんですけど午前中に変更できた」

国際線は、日本航空と全日空で合わせて92便が欠航しています。

高速道路は、強風のため午前11時から東京湾アクアラインの上下線で通行止めになっています。また、西湘バイパスでも下り線の大磯東ICから早川ICの間で、午前10時半から通行止めとなっています。

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