「桜はまだかいな…」勝浦町でさくら祭り始まる【徳島】
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徳島県勝浦町の生名地区では、3月25日から、恒例の「勝浦さくら祭り」が始まりました。
勝浦町生名の生名谷川沿いは、約1kmに渡って桜並木が続きます。
約450本の桜の木は今から約50年前、地元の老人会が河川改修工事に合わせて植えたものですが、まだほとんどがつぼみのままです。
この日は恒例の「勝浦さくら祭り」初日でしたが、咲き誇るはずだった桜は今にも花開きそうな大きなピンク色のつぼみの姿で、春の訪れを待っています。
(見物客)
「桜ね、ちょっと早すぎた。もうちょっとしてから来たほうが良かった」
それでも、訪れた見物客は名物の「舟下り」で桜並木で唯一咲いている、しだれ桜を楽しんでいました。
祭りを主催する生名ロマンの会によりますと、桜は3月26日か27日には咲き始め、3月末には見ごろを迎えるだろうということです。
勝浦町生名の生名谷川沿いは、約1kmに渡って桜並木が続きます。
約450本の桜の木は今から約50年前、地元の老人会が河川改修工事に合わせて植えたものですが、まだほとんどがつぼみのままです。
この日は恒例の「勝浦さくら祭り」初日でしたが、咲き誇るはずだった桜は今にも花開きそうな大きなピンク色のつぼみの姿で、春の訪れを待っています。
(見物客)
「桜ね、ちょっと早すぎた。もうちょっとしてから来たほうが良かった」
それでも、訪れた見物客は名物の「舟下り」で桜並木で唯一咲いている、しだれ桜を楽しんでいました。
祭りを主催する生名ロマンの会によりますと、桜は3月26日か27日には咲き始め、3月末には見ごろを迎えるだろうということです。