自転車事故をなくそう 小学生の交通安全教室【徳島】
子どもたちの自転車事故をなくそうと、阿波市で5月24日、小学生を対象にした交通安全教室が開かれました。
この交通安全教室、は子どもたちに正しい自転車の乗り方を知ってもらおうと、阿北自動車教習所と阿波吉野川警察署が企画したもので、市場小学校の3年生38人が参加しました。
24日は、教習所の指導員が実演を交えながら指導をおこない、こどもたちは、止まっている車の横を通る時には飛び出してくるものがないか確認することなどを学びました。
その後、一人ひとりが実際に自転車に乗ってコースを走り、危険がどこに潜んでいるか注意しながら、安全な走り方を確認しました。
また、巻き込み事故の危険性についても学び、こどもたちは自転車事故の恐ろしさを目に焼き付けていました。
(参加した小学生)
「ぶつかりそうだったから、僕も気をつけないとあかんなと思った」
(阿北自動車教習所・江口 大介主任)
「運転者から見えない部分が出てくると思いますので、危ないところは入っていかない止まってもらう、これらに気を付けてもらいたい」
この交通安全教室、は子どもたちに正しい自転車の乗り方を知ってもらおうと、阿北自動車教習所と阿波吉野川警察署が企画したもので、市場小学校の3年生38人が参加しました。
24日は、教習所の指導員が実演を交えながら指導をおこない、こどもたちは、止まっている車の横を通る時には飛び出してくるものがないか確認することなどを学びました。
その後、一人ひとりが実際に自転車に乗ってコースを走り、危険がどこに潜んでいるか注意しながら、安全な走り方を確認しました。
また、巻き込み事故の危険性についても学び、こどもたちは自転車事故の恐ろしさを目に焼き付けていました。
(参加した小学生)
「ぶつかりそうだったから、僕も気をつけないとあかんなと思った」
(阿北自動車教習所・江口 大介主任)
「運転者から見えない部分が出てくると思いますので、危ないところは入っていかない止まってもらう、これらに気を付けてもらいたい」