2024年4月、
台湾・花蓮県で
最大震度6強の地震が発生しました。
街はいたるところで建物が倒壊するなど大きな被害を受けたこの地震、人的被害は死者18人、負傷者1165人にのぼりました。
一方、被災後はボランティアと連携し、迅速に避難所が設営されるなどスピーディな対応が評価されています。
現地を視察した、
徳島県危機管理部の飯田政義次長に話を聞きました。
飯田次長は避難所設営の迅速さだけでなく、その設備の充実ぶりに驚いたそうです。
さらに、災害対応そのものを改善していく必要性を感じたとも話します。
(詳しくは動画で)