目指すは2025年春のセンバツ高校野球出場 四国大会出場権をかけた秋の県大会結果は【徳島】
高校野球です。
2025年春のセンバツにつながる四国大会への出場権をかけた秋の徳島県大会、10月13日に決勝と3位決定戦が徳島市で行われました。
試合は、どちらも1点差の接戦となりました。
16年ぶりの頂点を目指す鳴門渦潮高校と、15年ぶりの優勝を狙う小松島高校が対戦した決勝戦。
試合は、両チームあわせて25本のヒットが乱れ飛ぶ打撃戦となりました。
3対2と、鳴門渦潮リードで迎えた4回。
鳴門渦潮はランナーを2塁に置き、9番の土谷選手、1番の西丸選手、2番の森本選手の3連打で一気に3点を加え、6対2とリードを広げます。
負けじと小松島も5回。
3塁2塁のチャンスに2番の白濱選手がヒット、続く3番の馬着選手はスクイズ、さらに4番の小林選手もヒットで続き一気に3点を返して、再び1点差にせまります。
その後、両チーム1点ずつ加え、7対6と鳴門渦潮リードで迎えた9回表。
小松島はヒットで1塁にランナーを置き、バッターは5番の川西選手。
打球はライトへ、ここで1塁ランナーが一気に3塁を狙いますがタッチアウト、鳴門渦潮はライトの西丸選手の好返球でピンチを防ぎます。
結局、鳴門渦潮が7対6で接戦を制し、16年ぶり7度目の優勝を果たしました。
一方、鳴門高校と川島高校の3位決定戦は、序盤に打線がつながった川島が8回までに3点をリードし、試合を優位に進めます。
3点を追う鳴門は9回、デッドボールとヒットなどで1点とって2点差とし、なおも2塁1塁のチャンス。
ここでバッターは4番の稲山選手。
打球はぐんぐん伸びてライトスタンド場外へ、逆転のスリーランホームラン。
この一発で試合をひっくり返した、鳴門が6対5で3位決定戦を制し、5年連続となる四国大会の切符を掴みました。
優勝した鳴門渦潮高校と準優勝の小松島高校、3位の鳴門高校は10月26日から高知県で行われる四国大会に出場します。
2025年のセンバツ大会の重要な資料となる大会、頑張ってほしいものです。
2025年春のセンバツにつながる四国大会への出場権をかけた秋の徳島県大会、10月13日に決勝と3位決定戦が徳島市で行われました。
試合は、どちらも1点差の接戦となりました。
16年ぶりの頂点を目指す鳴門渦潮高校と、15年ぶりの優勝を狙う小松島高校が対戦した決勝戦。
試合は、両チームあわせて25本のヒットが乱れ飛ぶ打撃戦となりました。
3対2と、鳴門渦潮リードで迎えた4回。
鳴門渦潮はランナーを2塁に置き、9番の土谷選手、1番の西丸選手、2番の森本選手の3連打で一気に3点を加え、6対2とリードを広げます。
負けじと小松島も5回。
3塁2塁のチャンスに2番の白濱選手がヒット、続く3番の馬着選手はスクイズ、さらに4番の小林選手もヒットで続き一気に3点を返して、再び1点差にせまります。
その後、両チーム1点ずつ加え、7対6と鳴門渦潮リードで迎えた9回表。
小松島はヒットで1塁にランナーを置き、バッターは5番の川西選手。
打球はライトへ、ここで1塁ランナーが一気に3塁を狙いますがタッチアウト、鳴門渦潮はライトの西丸選手の好返球でピンチを防ぎます。
結局、鳴門渦潮が7対6で接戦を制し、16年ぶり7度目の優勝を果たしました。
一方、鳴門高校と川島高校の3位決定戦は、序盤に打線がつながった川島が8回までに3点をリードし、試合を優位に進めます。
3点を追う鳴門は9回、デッドボールとヒットなどで1点とって2点差とし、なおも2塁1塁のチャンス。
ここでバッターは4番の稲山選手。
打球はぐんぐん伸びてライトスタンド場外へ、逆転のスリーランホームラン。
この一発で試合をひっくり返した、鳴門が6対5で3位決定戦を制し、5年連続となる四国大会の切符を掴みました。
優勝した鳴門渦潮高校と準優勝の小松島高校、3位の鳴門高校は10月26日から高知県で行われる四国大会に出場します。
2025年のセンバツ大会の重要な資料となる大会、頑張ってほしいものです。
最終更新日:2024年10月14日 20:21