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「どう協力していくかが一番の魅力」三好市でラフティングの大会「大歩危リバーフェスティバル」開催【徳島】

2024年10月22日 16:02
「どう協力していくかが一番の魅力」三好市でラフティングの大会「大歩危リバーフェスティバル」開催【徳島】
徳島県三好市で、10月19日・20日の2日間、ラフティングの大会「大歩危リバーフェスティバル」が開かれました。

この大会は、初心者から上級者まで楽しめるラフティングの大会として、2008年から毎年開かれています。

20日は三好市山城町の吉野川で上級者向けの競技が行われました。

徳島県内外の8チームが参加し、コース上に設けられたチェックポイントを通過してゴールするまでのタイムを競うスラロームと、4チームが一斉にスタートしボートをぶつけ合いながら順位を競うクロスレースに挑みました。

激戦の結果、鳥取大学のチームが総合優勝に輝きました。

(優勝した鳥取大学チームの選手)
「一人で頑張る競技ではなく、4人ないしは6人で頑張る競技。どうやって協力してやっていけるかというところが一番の魅力」

なお、19日には三好市池田町の池田湖で初心者向けの競技が行われ、2日間でのべ15チームがラフティング競技を満喫しました。
最終更新日:2024年10月22日 20:39

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