【GW最終日】天草に阿蘇に潮干狩り こいのぼりも舞う行楽日和に各地にぎわう
最大10連休となったゴールデンウイーク。週末は行楽日和となり、県内は多くの観光客で賑わいました。
小国町で空を気持ちよさそうに泳ぐこいのぼり。その数約3000匹です。
■福岡からの観光客
「いっぱいあってびっくりした」
「いろんな色があって鮮やかできれい」
45年前(1979年)からこどもの日に合わせて行われている「鯉のぼり祭り」。
今年も全国からの観光客で賑わいました。
■観光客
「この子がすくすく成長してくれるようにと思ってきょうは見に来ました。(子どもが)すごい楽しんでました」
「最高です~最高の思い出です。活発で元気で優しい男の子になってほしいです」
一方、海岸でも潮干狩りで子どもたちが大喜び。
■子ども
「なんかカニがいる!」
八代市ではことし一番の暑さ(4日の最高気温28.8℃)となる中、1000人を超える家族連れなどが海辺で黙々と…。
■訪れた人
「孫たちと一緒に。楽しいですね」
「めっちゃ楽しいです」
■花木瞳記者
「JR熊本駅です。改札前には大きな荷物を持った人が多くみられます」
5日にUターンラッシュのピークを迎えた熊本駅。
■大阪からの帰省家族
「すごくいい帰省になりました。親にも孫会わせられて」
■赤ちゃんの祖父
「ハイハイをしましたんで、それが(見られて)良かったと思います」
帰省の別れを惜しむ家族や帰路につく観光客であふれました。
■神戸・宮崎からの観光客
「イルカウォッチングして阿蘇で馬をみて美味しい物たくさん食べました」
「ちょっとまだ休み足りないな」