日本郵便社員が郵便配達で使用する自動車や二輪車の整備方法を学ぶ
郵便配達などで使用する自動車の運行管理の安全性を高めようと、日本郵便の社員たちが10日、熊本市で自動車や二輪車の自主整備研修を受講しました。
熊本市中央区の九州工科自動車専門学校で研修を受けたのは、九州各県の郵便局で自動車の整備管理を担当する55人で、学校の講師から郵便配達に使用される軽四輪車や二輪車の構造や保守・点検の方法を学びました。また今後、増加する電気自動車の整備方法も学びました。
日本郵便九州支社では、今年度からこの研修を実施しています。
最終更新日:2025年1月13日 12:03