道の駅｢宮地岳かかしの里｣で14日、お披露目されたのは｢天草大王だしかけ丼｣です。天草大王を天草の塩で作った塩こうじをまぶして焼き、牛深産の雑節と天草大王の2種類のだしで食べる地元の食材をふんだんに使った丼です。

熊本県の関係者など約10人が試食し、ゆず胡椒やわさびなどで味の変化を楽しみました。
■試食した人
「だしをかけなくてもおいしくて、だしをかけても2種類あるのでまたおいしいです」
■試食した人
「ゆず胡椒を入れると、かなり味が変わっておいしい」

■道の駅｢宮地岳かかしの里｣ 中西英雄社長
「天草に来たら天草大王ということで、皆さんに食べてもらって、色んな食べ方があるので、天草大王を好きになってもらえたら」

天草大王だしかけ丼は、15日から1日10食限定で提供されます(税込1600円)。