再春館製薬所が2年ぶりの優勝 バドミントンの団体戦日本一を決めるS/JリーグTOP4トーナメント
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バドミントンの団体戦日本一を決めるS/JリーグTOP4トーナメントの決勝が22日(土)に行われ、再春館製薬所が2年ぶりの優勝を果たしました。
去年は決勝で涙をのんだ再春館製薬所は、おとといの決勝でヨネックスと対戦しました。
第一ダブルスに登場したパリオリンピック銅メダルのシダマツペア。世界ランキング3位の実力通りの試合運びで相手を圧倒。2-0のストレートで制しました。
勝てば優勝が決まるシングルスはフルゲームにもつれ込む接戦。ここで郡司莉子が日本一への執念で競り勝ち、勝負を決めました。
■志田千陽インタビュー「しっかり自分たちの役目を果たすことができましたし、シダマツとしてもいいパフォーマンスができたのでよかった」
■松山奈未インタビュー「スピードのあるプレーで見ている人たちに楽しんでいただけたらいいなと思いながら自分たちもプレーしている。去年以上にパワーアップしたシダマツでありたいなと」
再春館製薬所が2年ぶりに日本一のタイトルを手にしました。