テーマは「追憶の風景 模型で辿る昭和の記憶」ミニチュアの世界観
大津町に住むミニチュア作家、藤井憲一郎さんの作品展が八代市で開催されています。
会場の八代市の喫茶店「ミック」には、戦時中や昭和の日本など藤井さんのミニチュア作品12点が展示されています。薬剤師の藤井さんは仕事の傍ら、12年ほど前から趣味で模型作りを始め今回は初めての個展だということです。テーマは「追憶の風景模型で辿る昭和の記憶」で中には「模型王ジャパングランプリ」で準グランプリを獲得した「愉快で愛すべき男」も並んでいます。
■藤井憲一郎さん
「正確に作っていくってことで縮尺をちゃんと出したり水平・垂直をとりながら作ることが苦労であり楽しみでもある」
作品展は10月8日までです。
最終更新日:2024年10月2日 19:02