被災地を支援 九州自動車道の宮原SAで特産品販売会

氷川町にある九州自動車道宮原サービスエリアで14日と15日の2日間、熊本の災害被災地の特産品販売会がありました。

熊本地震や熊本豪雨で被災した地域を応援しようと、サービスエリアと被災地の道の駅などが開いたもので、上り線では産山村のレストランの乳製品や道の駅大津の農産物が販売され、下り線では道の駅小国と道の駅通潤橋の商品が販売されました。

買い物にはスマートフォンで商品のQRコードを読み取り、配送先を指定するだけで商品の購入と配送の手続きが完了するサービス｢POPPIN｣も利用でき、サービスエリアでは珍しい地酒が販売されました。