「県議と県職員らが賭けマージャン」警察への告発は「不受理」に
熊本県議会議員と熊本県職員らが賭けマージャンをしていたとする告発について、警察は10月31日付けで不受理としました。
この問題は、県議2人と県職員1人、元職員2人のあわせて5人が、2020年から去年にかけて熊本市内で賭けマージャンをしていたとして、今年6月、元県職員の女性が刑事告発していたものです。
女性によりますと31日、警察から「賭けマージャンがあったとされる場所など内容に不明確な部分があるため受理できない」と説明を受けたということです。
女性は、不受理について「警察の捜査で真実を明らかにしてほしかった。結果は残念だ」と話しています。
最終更新日:2024年11月1日 12:25