「地方空港の毎日運航は珍しい」大韓航空航空の熊本・ソウル定期便が27年ぶり再開
韓国の大手航空会社・大韓航空の熊本とソウルを結ぶ定期便が24日、再開しました。
大韓航空の定期便は1997年まで週2往復運航していましたが、今回、約27年ぶりに再開し、毎日1往復します。定期便は、水曜と金曜が午後4時50分、それ以外の平日と土曜日は午後6時25分、日曜日は午後7時20分に熊本を出発します。
■大韓航空日本地域本部 李碩雨部長
「地方の空港としては、毎日の運航は大韓航空としては珍しい。熊本はいろいろな可能性があるので熊本を拠点にしたい」
熊本空港を発着するソウルとの定期便は、大韓航空のほかアシアナ航空が週3往復、韓国の格安航空会社・ティーウェイ航空が毎日1往復していて、3つの航空会社であわせて週17往復となりました。
韓国との定期便をめぐっては、格安航空会社のイースター航空の熊本と釜山を結ぶ新たな定期便が12月19日から毎日1往復する予定です。
「地方の空港としては、毎日の運航は大韓航空としては珍しい。熊本はいろいろな可能性があるので熊本を拠点にしたい」
熊本空港を発着するソウルとの定期便は、大韓航空のほかアシアナ航空が週3往復、韓国の格安航空会社・ティーウェイ航空が毎日1往復していて、3つの航空会社であわせて週17往復となりました。
韓国との定期便をめぐっては、格安航空会社のイースター航空の熊本と釜山を結ぶ新たな定期便が12月19日から毎日1往復する予定です。
最終更新日:2024年11月25日 18:40