【ヴォルターズ】湯之上聡氏が社長に復帰
プロバスケットボールB2リーグ、熊本ヴォルターズは、チーム創設に携わった湯之上聡氏が社長に復帰する人事を発表しました。
熊本ヴォルターズは18日、臨時株主総会と取締役会を開き、福田拓哉社長が辞任し、湯之上聡氏が社長に復帰する人事を決定しました。
福田前社長は2022年に就任しましたが、去年11月に体調を崩し、今回の臨時株主総会で本人から辞任の申し出があったということです。
熊本ヴォルターズは18日、臨時株主総会と取締役会を開き、福田拓哉社長が辞任し、湯之上聡氏が社長に復帰する人事を決定しました。
福田前社長は2022年に就任しましたが、去年11月に体調を崩し、今回の臨時株主総会で本人から辞任の申し出があったということです。
湯之上新社長は益城町出身の45歳で、熊本ヴォルターズ創設に携わり、約8年間社長を務めましたが、2020年に体調不良で退任しました。その後Bリーグの他チームの運営に携わり、去年5月からは、桜十字グループの東京オフィスに勤務し、ヴォルターズの営業や広報活動をしてきました。
湯之上新社長は、「これまで以上に精進して参りますので、引き続き、熊本ヴォルターズへの応援をよろしくお願いいたします」とコメントしています。