富山銀行の決算 減収減益
高岡市に本店を置く富山銀行の今年3月期の単体での決算は、減収減益となりました。
経常収益は、前の年度より8.8パーセント減り85億800万円、コア業務純益は21パーセント減り10億3200万円となりました。
経常利益は大口取引先の破綻で与信費用がかさみ、前の年度より51パーセント減り7億4400万円でした。
中沖 雄頭取は、元日の能登半島地震の影響は大きくなかったとしたうえで、取引先の支援に取り組んでいく考えを示しました。
高岡市に本店を置く富山銀行の今年3月期の単体での決算は、減収減益となりました。
経常収益は、前の年度より8.8パーセント減り85億800万円、コア業務純益は21パーセント減り10億3200万円となりました。
経常利益は大口取引先の破綻で与信費用がかさみ、前の年度より51パーセント減り7億4400万円でした。
中沖 雄頭取は、元日の能登半島地震の影響は大きくなかったとしたうえで、取引先の支援に取り組んでいく考えを示しました。
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