国内最高齢のアムールトラ「ミー」死ぬ 富山市ファミリーパーク
富山市ファミリーパークで飼育されていた国内最高齢のアムールトラのメス、ミーがけさ、死にました。20歳でした。
富山市ファミリーパークによりますと、アムールトラのメス、愛称「ミー」は、今月21日に動きが緩慢になったため終日、室内展示にして床暖房で温めるなどしていました。
しかし、おとといからきのうにかけて食べ物を取らず、おう吐がみられ、けさ飼育担当者が死亡を確認したということです。
死因は加齢による腎不全で年齢は国内最高齢の20歳でした。
ミーは、2004年10月にロシアのベルミ動物園で生まれ、2006年3月に浜松市動物園に来ました。
2014年に富山市ファミリーパークに移り、今年10月には国内最高齢のアムールトラとして誕生日を祝ったばかりでした。
ミーが死んだことで、富山市ファミリーパークで飼育されているアムールトラは オスの「オク」だけとなりました。
富山市ファミリーパークによりますと、アムールトラのメス、愛称「ミー」は、今月21日に動きが緩慢になったため終日、室内展示にして床暖房で温めるなどしていました。
しかし、おとといからきのうにかけて食べ物を取らず、おう吐がみられ、けさ飼育担当者が死亡を確認したということです。
死因は加齢による腎不全で年齢は国内最高齢の20歳でした。
ミーは、2004年10月にロシアのベルミ動物園で生まれ、2006年3月に浜松市動物園に来ました。
2014年に富山市ファミリーパークに移り、今年10月には国内最高齢のアムールトラとして誕生日を祝ったばかりでした。
ミーが死んだことで、富山市ファミリーパークで飼育されているアムールトラは オスの「オク」だけとなりました。
最終更新日:2024年12月25日 19:27