山間部での積雪で立山山麓スキー場は全面滑走可能に 富山
きょうの県内は、山間部を中心に雪が降っています。
スキー場は、スノーボードやスキーを楽しむ人たちで賑わっています。
このうち今月16日に今シーズンの営業が始まった富山市の立山山麓スキー場は、ゲレンデの上部で160センチ、下部でも45センチの積雪があり、きのうから全面で滑走可能になりました。
きょうは、およそ2000人が訪れ、降りしきる雪の中、スノーボードやスキーで滑りを楽しんでいました。
来場者
「雪質良くてめっちゃ楽しい」
「楽しかった」
「(雪が)ふわふわだった」
大山観光開発 山元政彦社長
「きのうからまとまった雪が降った。年末年始は十分楽しんでいただけると思う」
スキー場を運営する大山観光開発は、今シーズン、12万人の来場者を見込んでいます。
最終更新日:2024年12月22日 17:40