応急住宅の入居者を受け付け 氷見市 能登半島地震
氷見市は、能登半島地震で住宅が全壊や半壊した市民を対象に、応急住宅の入居を希望する人の受け付けを行っています。
受け付けは、市役所で10日始まりました。
応急住宅は、市が管理する住宅51戸と民間の賃貸住宅40戸の、あわせて91戸で、家賃や共益費など入居にかかる諸費用を市が負担します。民間の住宅は、契約次第ですでに入居できるということです。
訪れた市民は「自宅2階の壁がかなり崩れてしまった。『全壊』という感じで、住まいを探している」と話しました。
提供は、民間が2年以内、市が6か月以内です。市によりますと受け付け初日の10日は57件の相談があったということです。受け付けは14日までで市が管理する住宅は1月15日の抽選会で入居者が決まります。
受け付けは、市役所で10日始まりました。
応急住宅は、市が管理する住宅51戸と民間の賃貸住宅40戸の、あわせて91戸で、家賃や共益費など入居にかかる諸費用を市が負担します。民間の住宅は、契約次第ですでに入居できるということです。
訪れた市民は「自宅2階の壁がかなり崩れてしまった。『全壊』という感じで、住まいを探している」と話しました。
提供は、民間が2年以内、市が6か月以内です。市によりますと受け付け初日の10日は57件の相談があったということです。受け付けは14日までで市が管理する住宅は1月15日の抽選会で入居者が決まります。