県立高校再編方針 2028年度までに34→30校程度へ 富山県教委
県立高校の再編について富山県教育委員会は、きょう再編を段階的に進め、まずは4年後の2028年度までに30校程度とする方針案を示しました。
県教育委員会は、既に14年後の2038年度までに県立高校を現在の34校から20校程度まで減らす案を打ち出しています。
きょうの県総合教育会議では、そこに至るまでの段階的な再編案を示しました。
この案では、全ての県立高校を再編対象となる「移行準備校」と位置づけています。
そして、まずは4年後の2028年度までに対象とする8校から10校を4校から6校に再編統合します。
再編により高校の数は、30校程度となります。
その後、2033年度まで、さらに2038年度までと5年おきに4校から6校ずつ減らしていきます。
最終的には、県立高校を全県で20校程度にする見通しです。
県教育委員会は、2038年度までを見据えた再編計画を今年度中に取りまとめる予定です。
また新年度には、拠点校となる1学年あたり400人から480人程度の大規模校の設置場所や、最初の再編段階の2028年度までに再編対象となる学校を検討する方針です。
県教育委員会は、既に14年後の2038年度までに県立高校を現在の34校から20校程度まで減らす案を打ち出しています。
きょうの県総合教育会議では、そこに至るまでの段階的な再編案を示しました。
この案では、全ての県立高校を再編対象となる「移行準備校」と位置づけています。
そして、まずは4年後の2028年度までに対象とする8校から10校を4校から6校に再編統合します。
再編により高校の数は、30校程度となります。
その後、2033年度まで、さらに2038年度までと5年おきに4校から6校ずつ減らしていきます。
最終的には、県立高校を全県で20校程度にする見通しです。
県教育委員会は、2038年度までを見据えた再編計画を今年度中に取りまとめる予定です。
また新年度には、拠点校となる1学年あたり400人から480人程度の大規模校の設置場所や、最初の再編段階の2028年度までに再編対象となる学校を検討する方針です。
最終更新日:2025年1月9日 20:23