【能登半島地震】富山市で新たに災害関連死1人認定 県内で3人に
富山市は、能登半島地震の後に亡くなった富山市内の1人を災害関連死と認定したと発表しました。
能登半島地震の災害関連死と認定されたのは富山県内で3人となりました。
富山市は災害弔慰金等支給審査会の答申に伴い、能登半島地震の災害関連死として1人を認定したと、きょう発表しました。
遺族の意向で氏名や年齢などを公表していません。
これまでに高岡市で2人が認定されていて、県内では3人目となります。
能登半島地震で亡くなった人は合わせて516人で、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人。災害関連死が石川280人、新潟5人、富山3人の288人となっています。
能登半島地震の災害関連死と認定されたのは富山県内で3人となりました。
富山市は災害弔慰金等支給審査会の答申に伴い、能登半島地震の災害関連死として1人を認定したと、きょう発表しました。
遺族の意向で氏名や年齢などを公表していません。
これまでに高岡市で2人が認定されていて、県内では3人目となります。
能登半島地震で亡くなった人は合わせて516人で、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人。災害関連死が石川280人、新潟5人、富山3人の288人となっています。
最終更新日:2025年1月23日 20:51