ベトナム人グループによる窃盗事件捜査終結 総額2500万円被害 富山県の被災地などで
能登半島地震の被災地を含む8つの県で繰り返し窃盗事件を起こしたとして、警察はベトナム国籍の男5人を送検したと発表しました。盗んだ金品の総額はおよそ2500万円相当にのぼるということです。
窃盗などの疑いで送検されたのは、ベトナム国籍の男5人です。
警察によりますと、男らは去年12月から今年4月にかけて富山県や石川県など8つの県で空き家などに侵入し、金品を盗んだ疑いが持たれています。
男らは、能登半島地震で被災した家屋に侵入するなど犯行は合わせて170件に及び、盗んだ金品の総額はおよそ2500万円相当にのぼるということです。
5人はSNSなどで知り合い、見張り役と実行役に分かれて犯行に及んでいて全員が容疑を認めていました。
窃盗などの疑いで送検されたのは、ベトナム国籍の男5人です。
警察によりますと、男らは去年12月から今年4月にかけて富山県や石川県など8つの県で空き家などに侵入し、金品を盗んだ疑いが持たれています。
男らは、能登半島地震で被災した家屋に侵入するなど犯行は合わせて170件に及び、盗んだ金品の総額はおよそ2500万円相当にのぼるということです。
5人はSNSなどで知り合い、見張り役と実行役に分かれて犯行に及んでいて全員が容疑を認めていました。
最終更新日:2024年11月18日 20:28