山口県産米のおいしさを知ってほしい!大学生にパックご飯1000個をプレゼント
JA山口県は20日、山口市の山口大学で県産米のパックご飯を学生に配布しました。
山口大学では贈呈式が行われ、JA山口県の水本房俊代表理事専務から山口大学の進士正人副学長へパックご飯の目録が手渡されました。
学生に無料で配られたのは山口県産米のパックご飯です。
この取り組みは、JA山口県の合併5周年記念事業の一環で、県外出身の学生が多い山口大学で配布することで、県産米の美味しさをアピールする狙いもあるということです。
山口大学は約1万人の学生のうち、約75パーセントが県外出身者となっています。
(神奈川県出身)「お米好きなので嬉しいです。」
(山口県内出身)「山口米っていう名前で配られているので誇らしい。」
(水本房俊 代表理事専務)「学生時代の期間に山口のおいしい食べ物をしっかり食べていただきたい。そして山口県の農家をぜひ応援していただきたい。」
パックご飯は1000個が配られました。