錦帯橋 創建350年記念 水道水を原料としたペットボトル飲料水がPRキャラクターとコラボ
錦帯橋の創建350年を記念し、岩国市水道局が販売している水道水を原料としたペットボトル飲料水が錦帯橋のPRキャラクターとコラボしました。
ペットボトルの中央に大きくデザインされているのは、錦帯橋の「世界遺産登録推進PRキャラクター」です。
岩国市水道局では活性炭処理により水道水の味をまろやかにした「大吟浄の水」を2006年に開発、2013年からは販売も始めています。
1673年に架けられた国の名勝・錦帯橋がことし創建350年の節目を迎えたことから、主にPR用としてキャラクターとコラボさせた「大吟浄の水」を3600本作りました。
来月(10月)1日に市が錦帯橋周辺で開く創建350年記念イベント会場で先着500人に無料で配られるほか、2日からは市役所売店や岩国錦帯橋空港などで1本103円から133円で販売されるということです。